金沢ロータリークラブ 90周年事業
野口聡一さん講演会『希望の未来へ宇宙の彼方へ』
銀河の里キゴ山(キゴ山ふれあい研修センター)にて
(提供:石川第1グループA)
石川県能登地方において未曽有の豪雨災害が発生し大きな被害が出ております。元日の震災から、ようやく復興の道を歩み始めた矢先に再び災禍に襲われ、奥能登地方の会員の多くが困難な状況に陥っております。
この度も早速、国際ロータリー第2610地区へお見舞いのお言葉やご支援に関する声が寄せられており、心より感謝申し上げます。
当地区では、「令和6年能登半島地震災害支援本部」を設置しておりましたが、引き続き「令和6年能登半島地震・豪雨災害支援本部」と改称して被災地支援にあたっております。
つきましては、被災会員及び被災地支援を目的とした支援金の受け付けを開始いたします。皆様からの被災地支援を切にお願い申し上げます。
支援金の受付、その他お問い合わせにつきましては以下のリンクをご確認ください。
ロータリー希望の翼奨学金は、令和6年能登半島地震の被災等により、経済上の理由で大学等に進学が困難な事情がある生徒に奨学金を給付し、将来において直接的・間接的を問わず地域の復興そして発展に貢献できる有為な人材の育成を目的とする制度です。
第1次募集では募集定員に達しなかったため、2次募集(受付2025/2/5~3/5)を行います。
応募、その他お問い合わせにつきましては以下のリンクをご確認ください。
ロータリー希望の翼奨学金Ⅱ(大学等在校生支援)は、令和6年能登半島地震の被災等により、大学等の在学が困難となった学生に奨学金(返済を求めない給付型奨学金)を給付し、将来において直接的・間接的を問わず地域の復興そして発展に貢献できる有為な人材の育成を目的とする制度です。
2024年度以前に日本国内の大学等(大学院、短大、専門学校等を含む)に入学し、2025年度に在学中の学生が対象です。
応募、その他お問い合わせにつきましては以下のリンクをご確認ください。
私たち国際ロータリー第 2610 地区は、ビジョン声明にある「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する社会を目指しています」を基本に、ロータリー章典にある地区の役割を理解し、「ロータリークラブを強化し支援すること」を通じて、クラブの活性化や成長を持続させる地区を実現することを目的として、ここに地区戦略計画を策定し、地区内 64 クラブとともに歩みます。
地元の町や世界をより良くしたいと願うロータリーの140万人の会員は、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。
私たちの活動にご参加ください。