国際ロータリー第2610地区

2024年1月1日に発災した能登半島地震において亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。

国際ロータリー第2610地区では、能登半島地震復興支援推進本部及び能登半島地震復興支援会議を設置し、被災地域のロータリークラブやロータリー会員が再びロータリーに向き合い活動に邁進できるよう、また被災地の一日も早い復興のために全力で支援活動に取り組んでおります。
これまで、国内外のロータリークラブを始め多くの方々から、当地区に支援物資や義援金など多く寄せられてきました。皆様からのご篤志に心より御礼申し上げます。

地震発災から時は経過しましたが、いまだ震災の爪痕は深く刻まれたままで、多くの方々が困難な状況に置かれています。引き続き、皆様からの被災地支援を切にお願い申し上げます。

支援金の受付、その他お問い合わせにつきましては以下のリンクをご確認ください。

支援金の受付について

国宝・瑞龍寺「夜の祈りと大福市」
（提供：富山第3グループ）

私たちの活動

第2610地区の活動について

私たち国際ロータリー第 2610 地区は、ビジョン声明にある「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する社会を目指しています」を基本に、ロータリー章典にある地区の役割を理解し、「ロータリークラブを強化し支援すること」を通じて、クラブの活性化や成長を持続させる地区を実現することを目的として、ここに地区戦略計画を策定し、地区内 64 クラブとともに歩みます。