穴水町児童館餅つき大会(穴水RC)
2019/02/25
平成31年1月19日(土) 穴水町さわやか交流館プルート中庭にて、穴水町児童館餅つき大会を行いました。
地域の方々との交流を通じて、昔ながらの餅つきを体験・伝承し、『食育』の大切さを伝える。「人づくりが地域づくりであります。地域の住民と共に児童へ郷土の風習、食を通じ世代交流の促進に努める」を趣旨に児童館利用児童、おひさまクラブ、保護者会、児童館職員、ロータリークラブ員計60数名で行われました。
問題点や今後の課題として、児童館で使用していた臼にひびが入り使えなくなり、今年も会員の森山会員の臼・杵を借りての「餅つき大会」となりました。毎年恒例の「寄贈品」のコンセプトは“有事の際に役立つ生活用品”と決めていてました。過去には、「大量のお湯が沸かせる大釜」・「大釜を乗せる五徳」・「五徳蓋」・「米が蒸せる餅つき器」・「餅切り機」・「大型プラスチック角桶」を寄贈いたしましたが、備品庫がいっぱいという事で今年は、ジュース、お漬け物、餅関連食品、使い捨てコップ、皿、箸などの備品のみの寄贈としました。
