2610地区第41回インターアクト協議会(能美RC)
2018/06/19
平成30年6月9日(土)、能美RCがスポンサークラブである石川県寺井高等学校がホスト校として、「地域文化を知る、ふれる」をテーマに2610地区第41回インターアクト協議会が開催されました。
当日は特別出席者(地区役員)5名、IAC保持RC会員9名、IAC保持高等学校教諭16名、インターアクター30名、そしてホスト校より教諭生徒21名、我がクラブより14名が登録、総勢95名が出席しました。
午前11時から「伝統と現代~九谷焼考察~」と題して、石川県九谷焼教会、理事長の山岸大成様より、富山県や石川県における伝統工芸文化の発祥の歴史や時代背景、陶器と磁器の違い、そしてやきものが出来上がるまでの行程を含め、講演を頂きました。
昼食後は会場を能美市九谷焼陶芸館に移し、ワークショップ「九谷焼絵付け体験」を行い、ご出席頂きました皆様に、寺井高等学校インターアクターが指導の立場にまわり、絵付けを行って頂きました。