ハイライトよねやま296号
2024/11/14
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ★ ハイライトよねやま296号 ★
2024年11月13日発行
《今月の記事》
1.5年ぶりに開催された韓日親善会議で韓国米山学友会が初めてブースを出展
韓国では韓国米山学友会の認知度が低いため、韓国のロータリー会員に活動内容をアピール。 スピーチを聞いた会員からは、活動への賞賛や支援を表明する声が上がり、今後の連携に期待が高まっています。
2.2025学年度の米山記念奨学金の応募状況
指定校586キャンパスから1,206人が推薦されました。 中国からの応募者が最も多く、次いでベトナム、韓国となっています。 博士課程、修士課程、学部課程の順で応募者が多い傾向にあります。
3.10月までの寄付金は、前年同期比で12.2%、7,400万円の減少
10月の単月寄付額は前年度より約2,600万円増加し、1億7,000万円となりました。
4.福島県で初の「学友ナイト」が開催
米山奨学生・学友27人を含む約70人が参加。 参加者たちは新しい出会いや交流を楽しみ、次回開催にも期待を寄せています。
5.【訃報】ベトナム南米山学友会のホー・ライ・フーン会長が逝去
10月16日に76歳で逝去されました。 ホー会長は、日本とベトナムの懸け橋として生涯を捧げ、ベトナム南米山学友会の設立に尽力されました。
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