（公財）ロータリー米山記念奨学会ニュース ★ ハイライトよねやま３０３号 ★  
2025年６月13日発行 

《今月の記事》 

１．理事会開催 ―26学年度は10人減の940人採用―
6月10日開催の理事会で、2026年度の奨学生採用数が940人に決定しました。（前年度より10人減）
事業計画案や収支予算案もあわせて承認されました。

2．よねやま親善大使セレモニー開催「かけがえのない経験」
6月10日、5代目よねやま親善大使の退任式と6代目の任命式が行われました。
7月から新たな3人が活動をスタートします。

３．寄付金速報　今年度の寄付実績は6月30日(月)まで
5月末時点で寄付金は前年より約9,380万円減少しました。（前年比7.1％減）
今年度の寄付は、6月30日（月）までに着金するようご協力をお願いします。

４．全国学友会代表者セミナー開催
5月24日、国内外の米山学友会代表者向けセミナーが開催され、70人以上が参加しました。
午前は事務局説明や海外事例紹介、午後は2610地区・2620地区の活動発表や意見交換が行われ、学友会の交流と連携が深まりました。

５．20年続く米山学友とカウンセラーの縁
岡崎東RC山内会員と元奨学生グェン・タイ・ズィさんの20年にわたる交流を紹介。
カウンセラーの心のケアと助言の重要性が語られました。

記事詳細は、ぜひPDF版をご覧ください。